2017年1月25日更新

自分がLGBTであることを両親にカミングアウトするタイミング

トランスジェンダーである人の悩みはたくさんありますが、「両親との関係」、特にカミングアウトに悩んでる方も多いのではないでしょうか。

 

体と心の性別に、違和感や嫌悪感があることをカミングアウトするか、するとしたらどんな言葉を使えばよいのか。

毎日同じ空間にいて時間をともにする家族だから、隠し続けることも大変です。

しかし、そんな身近な存在だからこそ打ち明けたいという気持ちもあるかもしれません。

 

私はXジェンダーでパンセクシャルであることを家族に話していません。

話さなければならない時が来たら、そうするとは思いますが、今は話す必要が無いからです。

 

LGBTの多くは、子供の頃から何かしらの違和感を持っていることが多いです。

しかし、よほど理解してくれると自信がない限り、カミングアウトは大人になってからが良いと思います。

なぜなら、子供のうちは経済的に親に依存しているからです。

 

LGBTをはじめ性的マイノリティーへの理解度は世代間に格差があります。

カミングアウトしたときは受け入れてくれても、時間が経つにつれて、「やっぱり理解できない」ともなりかねません。

そうやって見捨てられたり、冷たく接するようになったりすると、どうなるでしょう?

 

進学や就職の際には、お金がかかります。

家から出るためにもお金がかかります。

その大事な段階で親に頼れないとなると、人生計画が崩れかねません。

 

少なくとも経済的に自立していない間は、親に理解してもらえないというリスクを避け、カミングアウトはしないで過ごすという選択が賢明に思えます。

 

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20代前半のXジェンダーでパンセクシャル。体は女性ですが、幼い頃からそれを受け入れることができずにいます。花が大好きで自分の庭や道端に生えている花の写真をよく取っています。数年前にLGBTの世界を知り、自分の居場所ができましたよろしくお願いいたします。

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