2017年1月12日更新

自分がLGBTかもしれないと気づいた人がこれから初めて恋人を作るには?

皆さんこんにちは。今回はLGBTの恋人作りの難しさをテーマにお届けします。もしかしたら今、過去の私と同じような悶々とした気持ちでいる人もいるかもしれません。それに恋人がいる人でも、過去に同じようなことで悩んだことがあるかもしれない…。そう思ったので、自分がLGBTかもしれないと気づいた人がこれから初めて恋人を作る為にはどうしたら良いのかを自分の体験をもとに紹介していきます。

さて、そもそもLGBTはノンケのようにどこにでも出会いがあるわけではありませんよね。LGBTの出会いというのは大きく分けて2種類あります。まず1つ目は、学校生活や職場などで偶発的に同性との交際がスタートするパターンです。彼女はそのタイプでビアン用語は後から知ったと言っていました。それから、2つ目は私のように先に自分のセクシュアリティに気づいて出会うために活動して出会えたパターンです。もちろん、自然に出会うことができれば一番ですがそれが結構難しいんですよね。特に、見た目からLGBTだとわからないようなタイプだと同性の恋人を作るのは思いの外苦労します。

そんな私は、初めて彼女ができたのは24歳の時でした。でも、20歳前後の時には自分がLGBTになる可能性がある人間だと気づいていました。当時は学生で、特別な思いを寄せている年上の女性がいたのです。でもリアルに対面する相手に気持ちを伝えられませんでした。その時に偶然、学校でLGBTの授業を受けました。「そうか、同性同士でも付き合って普通に生活できるのか…」と感銘を受けました、そこから恋活をスタートさせることにしました。有名な掲示板を毎日見て、LGBT特有の用語を覚えました。でも、同性との性体験をしていなかったのでセクは不明なままでした。

見た目がフェムということだけしか伝えられません。それに、掲示板に慣れている人は初心者を相手にする人は少なかったです。状況をそのまま伝えると「まだノンケじゃん、男と付き合ったことあるならバイなんじゃないの?冷やかすな」と怒られたこともあり、自分はどこにも属さない人間なんだと悲しくなりました。それでも、いい人がいるかもしれないと色々なサイトを覗きメッセージのやり取りなどをしていました。そういったやりとりに慣れてきた頃、少しずつ友達もできて最初は遠い世界の人たちだと思っていた彼らや彼女たちが身近な存在へと変わってきました。

結局恋人は、掲示板ではなくSNSのコミュニティの中で出来ました。全く意図していないところから恋愛がスタートしましたが、同性との恋愛をしてみたいという気持ちがある人はLGBTの輪の中に積極的に入っていきましょう。嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、関わっていくことが大事だと思います。そうやってモチベーションを上げていくことで自分に合う人を見つけやすくなります。それに、どういう風に振る舞えばいいのかというのも何となくわかってきます。このようにLGBTの出会いというのは人によっては難しいと感じるかもしれませんが、「いい人に出会いたい!」と願っていれば必ず叶います。頑張ってみてください。

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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