2017年1月12日更新

私がLGBTの世界に足を踏み入れた時のこと

皆さんこんにちは。今回はアラサーレズビアンの私がLGBTの世界に足を踏み入れた時のことをお話しします。

私に初めての彼女ができたのは24歳の時のことです。あれから4年が経ちましたが、今でもあの時のことをハッキリ覚えています。私が恋心を抱いた相手は、趣味を通じてネット上で知り合った1つ年上の女性でした。

知り合った当初は、お互いに日常生活のことや趣味の話などを話す仲でした。

徐々に仲が深まってきて、彼女とのメールのやり取りが楽しみで仕方なくなりました。

そして、自分の中に友情以外の気持ちが芽生えていることに気がつきました。すごく動揺しました。こんな気持ちで彼女のことを見ていると知ったら、彼女はどう思うだろうかと不安でいっぱいでした。

そんな中、彼女に勇気を出して相談してみたんです。「私、女の人が好きなのかもしれない…」とメールを送りました。自分から言ったのに、言ってしまった後にすごく後悔しました。心臓の鼓動がトクトクトクと早くなり、手は震えていました。

しばらく返信までに時間があったので「もう友情関係が終わるかもしれない…」と思いました。すると、彼女の方から思いがけない返信が返ってきました。その内容というのは「私、去年まで女の人と付き合っていたよ。

そういう気持ち、全然おかしくないと思う!」と書いてありました。それから私たちの関係は急速に進み始めました。お互いが、お互いのことを恋愛対象として見ることができるということがハッキリとわかったからです。

知り合ってから3ヶ月目にして、とうとう私たちは初対面を果たすのです。実際に会ってみると、想像していたよりもはるかに可愛くて話した感じも心地よく一緒にいてとても楽しいと思える相手でした。

彼女の方も私といる時間を楽しんでくれているのか心配でしたが、一緒に撮ったプリクラに「どうしよう、可愛くてドキドキする」と書いてありました。その日は、家に帰ってからもドキドキした気持ちと、幸せな気持ちが続いていました。こんな気持ちになったのは生まれて初めてでした。デートが終わった後、家に帰り着いた彼女から電話が掛かってきました。

そこで私は「今日はすごく楽しかった。ありがとう。あのね、言いたかったことがあるんだけど恥ずかしくて言えなかった。好きだから付き合ってくれない?」と言いました。すぐに「もちろん!私も好き」との返事があり、その日から私たちの交際が始まりました。最初から彼女にゾッコンだった私は、日に日に彼女のことを好きになり毎日がバラ色でした。この彼女との出会いが、私がLGBTの世界に足を踏み入れるきっかけです。

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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