2017年2月28日更新

都会と田舎でこんなにも違う!LGBTの環境

同じLGBTでも、都会と田舎ではLGBTの環境は違っています。今回はこの違いをテーマにお届けします。両者の環境の違いを知っておけば、転勤や各々の都合で今の環境とは違うところへ移動することになった時にも役立つはずです。

出会いの数と質の違い

都会と田舎の一番の違いは、出会いの数です。LGBTの人口は、首都圏に集中していることは皆さんもご存じでしょう。東京の新宿二丁目や、大阪の梅田にある堂山町はLGBTが集まる場所として有名です。そこに行けば多くの仲間に出会えます。また、ネットを通しての出会いも簡単です。なぜなら県内や近隣の県にも沢山のLGBTがいるからです。一方、田舎の良さは出会いの質が高いことです。LGBTの人口が少なく、マッチング率がそもそも低いので出会えた相手を大切にする傾向があります。また、仲間との関係もより深いものとなります。何度も顔を合わせる人が多いので、お互いを理解しやすいからです。

時代の変化を感じるには都会

いつの時代も流行を生み出すのは都会です。都会から始まった文化が、徐々に田舎に広まっていきます。これは、LGBTを取り巻く環境に関しても言えることです。パートナーシップのスタートは東京からで、田舎ではそういった議論がされていません。また、情報量も都会の人の方が多く持っていると感じます。テレビや新聞などのメディアを通して発信されるLGBTの情報とは異なる『鮮度の高い情報』です。そういった情報がすぐに入ってくるのは、都会の人のメリットだと言えます。イベントやセミナーも多いですよね。

LGBTの暮らしやすさ

LGBTへの理解は、都会の人々の方が進んでいます。入ってくる情報も多く、多様な人々が暮らしているので自分と他者との違いに慣れているからです。もしくは、他者にあまり関心を示さない人が多いから暮らしやすいとも言えます。一方、田舎は古い価値観が残っているのでLGBTのことを知らない人も多いです。知らないので理解は進んでいませんが、とても暮らしやすいです。人が少ないので移動のストレスはなく、物価が安く、女2人でも十分暮らしていけます。周囲の人も私たちを不審な目では見ていないので「ご飯食べてる?」などと気にかけてくれます。だから、出会いを都会で果たしてカップルで田舎に移住して固定費を安くして暮らすのもアリだと思います。

さいごに

今回は、都会と田舎のLGBTの環境の違いをテーマにお届けしました。都会の良いところは、LGBT人口の多さでしょう。出会いや情報収集にはピッタリの場所です。一方、田舎の良いところは物価が安いことです。生活に余裕が生まれストレスが減ります。人も温かいです。もし真逆の環境に移動することになっても、これだけのことを頭に入れておけば柔軟に対応できると思います。それからは、各々で良いところを見つけて暮らしを楽しんでくださいね。

 

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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