2017年1月23日更新

いじめの標的はLGBTが多いの?私のいじめ体験と克服法

悲しい事ですがいつの時代もいじめは存在しています。もちろん私も被害者の一人です。

私は学校が大嫌いでした。学生時代は自分がゲイである自覚はそれほどなかったものの、やはり周りの男子と比べると少し変わっている男子に見えたのかもしれません。

そのせいか、暴力的ないじめを受けた事はなかったものの、いわゆる『嫌がらせ』は中学・高校生の時に受けた事があります。

先輩から『性同一性障害』とあだ名を付けられる

当時のドラマの影響だったのか、私の顔を見る度に笑いながらそう呼ばれるようになりました。

反抗すれば殴られるかもしれないと、最初はビクビクしながら先輩の前を通るようにしていたのです。

しかし、ビビればビビるほど相手も面白がってしまうのがいじめの嫌な所。

性同一性障害と言われ続ける事に私も参り始めていましたが、思い切って先輩をシカトする事にしました。

すると不思議な事に徐々に話し掛けられる事も無くなり、完全に変なあだ名で呼ばれることはなくなったのです。

毎日壮絶ないじめに遭っていたらどうするの?

私のように言葉でいじめられるのであれば相手にしないのが一番ですが、暴力のいじめを受けているとしたらどうすればいいんだろう?そう感じるLGBTの方もいると思います。

私が学生の時には、学校と家が生活の全ての世の中だと思っていたので、学校に行くことが仕事という考えを持っていました。

しかし大人になった今、世の中の広さを知り『学校だけが全てではない』と思うようになったのです。

いじめが嫌で学校に居たくない時は、無理にその学校に通う必要はありません。最近ではそんな学生のためのフリースクールが全国で開校されているので、そこで勉強をするのも一つの方法です。

また、いじめなどが原因で高校を中退した生徒のための通信制の高校も年々数を増やしています。

いじめで悩んでいるLGBTのみんなに言いたい事

学校でいじめられている人は、勉強に集中するなんて難しいですよね。しかし、そんな学生のための『逃げ場』は沢山用意されている事を知ってもらいたいのです。

あなたの人生は家族や周りの人達の支えがあって成り立っていますが、いじめで苦しんでいる学生に必要な事は、あなたが自分らしくいられる場所を見つけることだと思います。

学生時代には学校に行きたくない事を親に言えないかもしれませんが、大人になった時、その選択をして良かったと思える日が必ず来ます!

いじめに耐える事は強さではなく、新しい自分になるためのきっかけだと思います。あなたの人生はあなたが輝くために用意されているので、私の記事を読んで新しい自分になるきっかけにしてもらえれば嬉しいです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でLGBTnaviをフォローしよう!

The following two tabs change content below.
友蔵

友蔵

「人生楽しく」をモットーに毎日生きているアラサーライター、友蔵です。 時間があるときには国内外問わず旅行するのが趣味で、最近は国際交流を目標に英語も少しずつ習い始めました。 「リアルさ」を大切に記事を書いています。よろしくお願いします。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

GID保険 GIDナビ

人気コラム

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 殿堂

本日の人気記事

週間の人気記事

月間の人気記事

殿堂の人気記事

おすすめのコラム

新着コラム

カテゴリー

新着情報をお届けします

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.