2017年1月24日更新

LGBT(レズビアン)の私が学生時代に苦労した5つのこと

皆さんこんにちは。今回は、アラサーレズビアンの私が学生時代に苦労した5つのことをテーマにお話しします。なぜ5つに絞ったのかというと、学生の主な悩みは家族のこと、友達とのこと、恋愛のこと、勉強や将来のこと、それから自分自身の問題が大半だと感じたからです。しかし、苦労した経験も含めて今の自分があると感じています。だから今まさに「苦労していて辛い」という人もその経験をしっかり胸に刻んでおいて欲しいと思います。

1.家族のこと

まず1つ目は家族のことです。学生時代は、学校と家が生活の中心なので家族からは大きな影響を受けます。家庭環境が複雑な人もいれば、私のように親が過保護で厳しいという家もあるでしょう。そういった問題は自分だけでは解決できませんが、時間と共に家族との関係性も変わってくるので「これから時間をかけて解決していく問題だ」と割り切ることも大事です。

2.友達関係

2つ目は友達関係です。思春期の友達関係はとてもシビアで残酷です。特に女性同士というのは、色々ありますよね。こういった問題も、環境が変わり時間が経てば解決していくものがほとんどです。辛いですが、何か気を紛らわせる方法を見つけると楽になります。

3.恋愛関係

3つ目は恋愛のことです。LGBTの学生時代の恋愛は、恋が実った場合は同性との交際がスタートします。しかし、そうでない場合は異性と付き合うという人もいます。私もそうでした。そこで「自分が望んでいる恋愛ではない」「好きになれなかった」などと気づきます。どんな恋愛であれ、相手ありきのものです。自分が相手を傷つけたり、相手に傷つけられたりすることがありますがしっかりと相手に向き合った経験は無駄にはなりません。

4.将来のこと

それから4つ目は勉強や将来のことです。将来のことは早めに考えておくべきだったと私は今でも後悔しています。何をしたい、何が出来るというものが早く見つかればその分将来への漠然とした不安がなくなります。ただ、その時に見つからなくても社会人になってから見つけることも出来るのでそこまで深刻にならなくても大丈夫です。

5.周囲の目線

5つ目の自分自身の問題は、学生時代が終わってからも付きまといます。しかし、思春期は自意識が強い時期なので同じ問題でも深刻に捉えがちです。例えば「自分が他人にどう思われているのか」「周囲と比べて自分はどうなのか」は学生の時は気になりますよね。でも、学校を卒業すると「そんなことはどうでもいいや」と思えるようになってきます。肝心なのは自分がどう生きたいかです。私も当時は色々と折り合いがつかずに苦労しましたが、時間の経過と共に少しずつ問題が解決していきました。だから今無理に解決できなくても、焦ることはありません。人との出会いや、様々な経験を積んでいく中で自然と変わっていくものです。ガチガチに構えず、肩の力を抜いて一緒に年を重ねていきましょう。

 

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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