私がLGBT(レズビアン)だと自覚したのは大学生の頃でした

皆さんこんにちは。自分がLGBTだと自覚した時は、ほとんどの人が「どうしよう…」と困惑し、苦しい思いをして悩むものです。今回はアラサーレズビアンの私が、自分がレズビアンだと自覚した時の気持ちや想いがどのようなものだったのかをお伝えしその時の気持ちからどのように変わっていったのかをお伝えしていきます。今悩んでいる人も、これから先ずっと同じ辛い気持ちが続くわけではないのでご安心くださいね。

自覚したのは大学生

私がレズビアンだとハッキリと自覚したのは大学生の時ですが、その前にも「そうなのではないかな…」と思うようなことが度々ありました。

小学生のころ・・・

例えば、小学生の時のことです。好きだと思っていたのは、同級生の女の子でその子が他の子たちと楽しそうに話していると嫉妬に似たような感情を持っていました。彼女に対してヤキモチを焼くのと同じような気持ちだったので、これが私の初恋だったのだと思います。

中学生の思い出

それから中学生になり、転校先で出会った同級生にも恋心を抱きました。その子とは仲が深まり親友関係になりました。電話や手紙を交換し、休みの日もずっと一緒でした。手を繫いだり、胸を触り合ったり…本当にいい思い出です。

 

ノンケの子たちでもこういったスキンシップが出来るギリギリの年代ですよね。結局好きという気持ちは伝えられず、そうしているうちに親友に彼氏が出来ました。応援したいという気持ちと、辛い気持ちのジレンマでしばらく食事が喉を通らなくなりました。

 

そんな時私を好きだと言ってくれた人がいたのでその男子と付き合ってみることにしました。結局長くは続きませんでした。高校生になってからは何人かと付き合ったり別れたりを繰り返していましたが「男の人を愛せない人間かもしれない」と卒業間際に思いました。

それから大学生になって・・・

大学になりました。ここでやっと自分のセクシュアリティに気づきます。

 

高校までの間に恋愛で失敗してきたので男子とも無理に付き合うことを辞めました。大学の授業でLGBTの講義を受けたときに、海外のLGBT事情を知りレズビアン同士で母親になったという話に衝撃を受けます。「世界ではこんなことが起こっているの?」と目からウロコでした。

 

実際に旅行で訪れた海外では、レズビアンのカップルがキスをしている姿を目撃してドキドキしました。「私も機会さえあれば、女性と付き合える」と直感的に思いました。そこからは気持ちを抑えられずレズビアンとの出会いを試みましたが、見事に失敗続きでした。飛び込みたい世界は目の前にあるのに、新入りには厳しい世界だと痛感しました。

 

しかし、今ではその人たちが初心者の私に厳しく接してきた気持ちもわかります。中に入れば楽しい世界なのだろうと勝手なイメージを描いていた当時を恥ずかしく思います。今は色々わかってきたので、あまり動じなくなってきましたがレズビアンだと自覚した頃は神経が尖っていて傷つきやすく繊細でした。

 

そんな状況もLGBTの世界に長く身を置くようになってくると少しずつ図太くなってきます。だから今辛くても、その苦しみは永久に続くものではありません。自分を押し殺して生きることの方が辛いものです。だから自覚したら取り敢えずこっちの世界に入ってみてください。同じLGBTでも考え方は多種多様です。価値観が合わない人もいますが、あなたに合う人や似た考えを持っている人は必ずいるので安心して下さい。

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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