2017年2月3日更新

本当?日本では13人に1人がセクシャルマイノリティを抱えている?

日本にはどれくらいの人がセクシャルマイノリティと呼ばれているのか、考えた事がありますか?

2015年の調査ではおよそ8%という数字が調査結果で出ています。ちなみに、その前の調査結果ではおよそ3%と、時代が進むにつれて増加していることがよくわかると思います。

簡単に言えば、13人に1人という事になるので、学校の同じクラスに数人はセクシャルマイノリティを抱えている人がいると言っても過言ではないのです。

そこで今回は、どうしてここまでLGBT(Q)が増えてきたのか、私なりに考えてみました。

LGBTの存在が社会で取り上げられてきている

近年はいろんなところでこの言葉を聞くようになったので、今まで自分自身のセクシャリティにについて悩んでいた人たちがこのLGBTに当てはめる事ができるようになった事が大きな要因ではないでしょうか?

私もそうですが、この言葉を知る前は自分の事を『名前のない病気』のように捉えてきた部分もあり、LGBTという言葉を初めて聞いたとき、『少数派であっても同じような悩みを持っている人が沢山いる』と気付く事ができたのです。

そう考えると、この言葉を聞く機会が増えていく分セクシュアルマイノリティの人達も増えてきているのではないでしょうか?

ノンケのAV出演で自分の知らなかった性的思考が見えてくる

これはLGBTQのQに当たる部分だと思いますが、ゲイ向けのAVにはノンケの男性が出演していることがよくあります。『異性と性交渉をするのが当たり前』と思っていたはずのノンケでも、出演後のインタビューなどで、『意外とハマりそう』とか『意外と平気だった』などと言ったコメントを残すノンケがいるんですよね。なので、普段は異性間との性交渉経験しかできなかった分、AV出演をきっかけにセクシュアルマイノリティに目覚める男性もいるのです。

これは女性にも当てはまるのではないでしょうか?普段は意識しない部分でも、実際経験してから自分自身の本能に目覚めるケースも多いと思います。要はそのセクシャルの部分を知る事ができるかどうかで今後のセクシャルマイノリティ人口増加につながっているのではないでしょうか?

海外に目を向けるとさらにセクシャルマイノリティ人口が増えているのはなぜ?

日本の人口の8%という数字を見ると、意外と多いと感じるかもしれませんが、同性結婚や同性愛への差別が少ない国になってくると、その比率はさらに増加しています。私はもっと数字が伸びても良いように感じるのですが、日本がこの数字で留まっている理由は、やはり『社会差別の恐怖』が根強く残っているからではないでしょうか?

セクシャルマイノリティを公言しやすい環境とはまだまだ言えませんし、既婚者でもマイノリティで悩んでいる人もいます。特に数十年前は20代で結婚するのが当たり前で、尚且つLGBTの事はほとんど知られていなかった分、特に40代以上の既婚者の中には本当の自分を隠したまま生活をしている人もまだまだ多いのです。

 

最後になりますが、数十年後にはセクシャルマイノリティの比率が10人に1人に増えているのではないか?と私は予想しています。

少しでも同じ悩みを抱えている人のために、周りの理解が広がればいいですよね。

 

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友蔵

友蔵

「人生楽しく」をモットーに毎日生きているアラサーライター、友蔵です。 時間があるときには国内外問わず旅行するのが趣味で、最近は国際交流を目標に英語も少しずつ習い始めました。 「リアルさ」を大切に記事を書いています。よろしくお願いします。

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