2017年1月14日更新

幸せが遠ざかる!?私の恋愛観

友達カップルのアツアツなところを見ていると『羨ましい』と感じる半面、もし私に彼氏ができた時のことを考えた時に芽生える『別れが怖い』という思いが邪魔をして、これまで良い感じの出会いが合っても付き合うまでには至らなかったケースが何度もありました。

自分でいうのも変ですが、どちらかと言うとモテる方だと思っていて、初めて会った人のほとんどに『可愛い』とか『カッコいい』と言われることが多かったのです。

しかし、いざ付き合う直前までいくと尻込みしてしまう自分がいました。その理由はゲイ=性感染症にかかる可能性が高いというイメージがあったからです。

そんな私にも、2011年、私が24歳になりたての頃に素敵な出会いがありました。

その彼は私よりも4つ年上の人で、年齢以上に落ち着いた大人の男性と言う言葉がピッタリな彼でした。

その彼のおかげで、これまで持っていたゲイの軽いイメージが少しずつ薄くなり、『この人なら信じられるかもしれない』と感じ始めた頃、何気ない会話の中に今までの経験人数の話になり、私は正直に話す事にしました。

私の当時の経験人数は10人ほど。普通に考えれば多いのか少ないのか微妙な数字ですが、私にとっては多い方だと思っていました。

その事を話すと彼は、『少ないね。俺は50人くらいかな?』とさらっと言ったのです。

その言葉を聞いた瞬間、この彼はかなりの遊び人なのではないかと思い始め、再び自分の中に壁を作っていました。

そしてその夜、彼の住んでいる部屋で正式に彼の方から告白をしてくれたのですが、私はその告白を受け入れることはできませんでした。どうしても経験人数50人の事実を受け入れる事ができなかったのです。

今思えば、このようなことの繰り返しでせっかく理想の彼氏ができそうになっても自分から逃げて出会いからやり直し、そんな事ばかりを繰り返していた自分自身が幸せを遠ざけていることに気付きました。

あとになって分かったのですが、この時私に告白をしてくれた彼は定期的に性感染症の検査を受けてゲイライフをしっかり楽しんでいるようです。

この事があってから、自分が信じられると感じた人には思い切ってアタックするようになりました。しかし、新しい出会いがあっても、相手の経験人数が気になってしまうのはこの年齢になっても変わっていないような気がします。

一つのきっかけを与えてくれた当時の友人には感謝していますが、やはり付き合っていればもっと幸せが早くやって来たのではないかと後悔しているのも事実です。

 

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友蔵

友蔵

「人生楽しく」をモットーに毎日生きているアラサーライター、友蔵です。 時間があるときには国内外問わず旅行するのが趣味で、最近は国際交流を目標に英語も少しずつ習い始めました。 「リアルさ」を大切に記事を書いています。よろしくお願いします。

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