2017年1月25日更新

私ってLGBT(レズビアン)なの?女性を好きになりどうしようかと悩んでいる女性へ

皆さんこんにちは。今回は同性を好きになりどうしようかと悩んでいる人に向けてお話をしていきます。

 

身近に気になる相手がいて片思いをしているという人もいれば初めて恋人が出来て「本当にこれでいいのかな…」と不安に思っている人もいるかもしれません。私にもそんな時期がありました。これから先どうなるのかが1番の気がかりだと思います。

 

そんな人たちは、今あれこれと思い悩むのではなく相手を好きだという気持ちに正直になりましょう。初めて同性と付き合ってみると2つの選択肢があることに気づきます。そこからが本当の意味で自分が選んだ生き方です。アラサーレズビアンの私が自身の経験からその理由をお話しします。

 

まず、同性を好きになるというシチュエーションは日常の中に転がっています。

 

相手は同性…。学校や職場などで接触の機会も多く、何かと共感し合える相手ですよね。でもその相手に恋心を持っている自分というのは、中々認められないものです。なぜなら周りにそういった人がいないからです。

 

「好きな人は異性である」というのが世の中の普通です。その中で女性が好きな自分というのは明らかに少数派です。同性を好きだと言うことは、とてもリスクがあることだと感じてしまいます。

 

そのリスクというのは「皆の輪の中に入れなくなる」とか「気持ち悪いと思われたらどうしよう…」「恋愛は出来ても結婚は出来ない」「子供が産めない」というようなリスクですね。そういった問題があるから、身近に好きな人がいても告白するのが難しいのです。

 

私の学生時代はまさにこの状態で、同性へ思いを伝えることは1度もありませんでした。

 

私のように同性を好きでも告白できないでいる人が大半の中、そこを乗り越えて告白した人たちというのが実生活の中で恋人を見つけた人たちです。初めての交際は上手くいくことばかりではありません。多くの人はその相手との別れを経験します。

 

そこから先が大事なのです。

 

同性しか付き合えないと感じる人と、異性とも同性とも付き合える人に分かれます。前者の人はLGBTの世界の中で生きていくことを選び、後者の人は異性との結婚を選ぶ人もいます。

 

中には経済的な理由から「女性の方が好きだけれど男性と生きていく」という選択をする人もいます。どの生き方が良いかというのは本人が選んで決めるものなので自由ですが、どの選択をしてもどの道を選んでも悩みます。その時々に悩みの質が変わるだけです。だから、心配や不安で身動きが取れなくなるよりも動きながら考えていく方が大事だと私は思います。

 

私は、初めて同性と付き合ってみて「女性が好きな自分は、この先きっと変わらないだろう」と感じました。それ以来この世界で生きています。今の彼女とずっと生きていきたいですが、もしこれから先1人になったとしてもLGBTとして生きていくでしょう。だから、初めて同性を好きになったという人は恋愛をしてみてそこで自分がどう感じるかを大切に生きていってください。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でLGBTnaviをフォローしよう!

The following two tabs change content below.
Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

GID保険 GIDナビ

人気コラム

  • 本日
  • 週間
  • 月間
  • 殿堂

本日の人気記事

週間の人気記事

月間の人気記事

殿堂の人気記事

おすすめのコラム

新着コラム

カテゴリー

新着情報をお届けします

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.