2017年2月26日更新

バイセクシャルの女性は性的虐待を受けやすい!恐るべきその理由とは

アメリカ疾病予防管理センター“CBC”の調査によると、バイセクシャル女性が性的虐待を受ける確率は、異性愛者女性の2倍以上であるということがわかりました。

バイセクシャル女性は、なぜ性的虐待を受けやすいのでしょうか。そして、どうすればそのような被害を未然に防ぐことができるのでしょうか。

バイセクシャル=快楽主義者という偏見

“美男美女の彼等は自他共に認める‘快楽主義者=バイセクシャル’だった!”

この一文は、バイセクシャルを題材にしたアメリカのポルノビデオのキャッチコピーです。

アダルトサイトで「バイセクシャル」と検索を入れると、男女入り乱れて激しい性行為を繰り広げる作品がたくさん出てきます。

AVの中でしかバイセクシャル女性を知らない男性にとっては、バイセクシャル女性=AVのようなハードなプレイを好む快楽主義者という認識なのでしょう。

男性にバイセクシャルであることをカミングアウトした途端、

「今度他の女性と3人でプレイしようよ」

「君が女性とシているところを見たいな」

と、変態じみた要求を突きつけられることもあります。

そこまで無礼な男性はごく一部かもしれませんが、ご主人にバイだとカミングアウトしたら喜ばれたという主婦の体験談もありました。

“そうそう、最近は夫に「わたしはバイセクシャルみたい」と言うと、夫は「それは最高だぜよ」と笑っていました。”

引用元:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/0321/755713.htm

バイセクシャル=最高というのは、バイセクシャルが男性の欲望を満たすような性に奔放な女性という認識があるからでしょうか?

この男性にとっては褒めたつもりなのかもしれません。けれど、下品な欲望が透けて見える「最高」という言葉に、私は不快感を覚えるのです。

男性にカムアウトする時は慎重に

普段あまりAVと接しない女性にはなかなか実感しにくいのですが、バイセクシャル=AVの世界だと認識している男性は想像以上に多いようです。

バイセクシャル女性への性的虐待が多いというのも、バイセクシャル女性=淫乱女性だという偏見と思いこみが招いているものなのでしょう。

男性の中には、「バイであることをカムアウトしてきた=AVのような変態プレイOK」という極端な受け取り方をする人も少なからず存在します。

余計なトラブルを巻き込まないためにも、バイセクシャル女性は、不用意なカミングアウトを避けるのが一番。特に相手が男性の時は、相手との信頼関係がきちんと築かれるまで、徹底的に自分のセクシャルは隠した方が安全です。

 

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rabbit.

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「人を好きになるのに性別は関係ない!」と言い切る30代バイセクシャル。女性、FTMとの恋愛経験を経て、中性的な男性と結婚。現在は一児の母。軽い男性嫌悪症があり、穏やかな気質の人が好き

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