2017年1月25日更新

バイセクシャルとパンセクシャルの違い

今回はバイセクシャルとパンセクシャルと違いについて説明していこうと思います。

 

バイセクシャルの「バイ」は英語で2つを意味します。

よって、2つの性別を好きになる人のことを指します。

 

一般的には女性と男性の両方を好きになる人のことを指しますが、「2つ」というのは、なにも女性と男性と明言しているわけではないので、女性と無性を好きになる、男性と中性を好きになるなどの意味でもバイセクシャルという言葉は使用可能です。

 

パンセクシャルは「全性愛」と書くこともでき、全ての性別を好きになる人のことを指します。

 

男女以外の性別なんてないのだから、パンセクシャルはおかしくない?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし世の中には、例えば私のように心の性別を「無性」とする人がいます。

他にも「中性」「両性」「不定性」など、心の性別や身体の性別を男女以外とする方が存在します。

そのような、「男女」という概念に当てはまらない人も好きになるのがパンセクシャルです。

 

「好きになるのは男女だけれど、好きになるのに性別を意識しない」という意味でパンセクシャルという言葉を使う方もいます。

 

しかし気をつけなければならないことが1つあります。

「複数の性別を好きになることが出来る」ということと、「複数人を同時に好きになることができる」ということは全く別だということです。

 

もし、周りの人がバイセクシャルやパンセクシャルだと言っていても、「男性と付き合いながら、女性も好きになるんだ」と思ってはいけません。

複数人と同時に付き合うことが出来るのは、バイセクシャル・パンセクシャルといったセクシャリティーが理由ではありません。

 

以上が、バイセクシャルとパンセクシャルの違い、そしてカミングアウトされた時の注意点でした。

 

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20代前半のXジェンダーでパンセクシャル。体は女性ですが、幼い頃からそれを受け入れることができずにいます。花が大好きで自分の庭や道端に生えている花の写真をよく取っています。数年前にLGBTの世界を知り、自分の居場所ができましたよろしくお願いいたします。

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