2017年1月12日更新

アラサー世代のLGBTの恋愛は難しい?結婚適齢期になる30代以降のレズビアンの恋愛

皆さんこんにちは。レズビアンとして生活を始めて4年が経ちます。彼女との同棲生活も1年が経ち、これからもずっと一緒にいたいと思える関係を築いています。そんな私ですが、アラサー世代のLGBTの恋愛は結婚や出産適齢期ということもあり非常に難しいと感じています。きっと同世代の皆さんは共感できる部分が多いかもしれません。

 

まずレズビアンの恋愛というものを、ほとんどの人が知らないことが私たちの恋愛をとても困難なものにしていると感じます。今でこそLGBTに関する話題はテレビや雑誌などを中心に知られるようになってきましたが、その恋愛模様はゲイの人たちが中心ですよね。まさか結婚適齢期の娘がこんなことになっているとは地方に住んでいる普通の両親が気づくはずもありません。そこで出てくるのが結婚の話題です。

 

アラサー世代になると、周囲がどんどん結婚していきます。子育て真っ最中の友人も多く、そんな様子を見ている親は「あなたはどうなの?」と、聞いてきます。それに対していつもシドロモドロしてしまう自分が嫌になります。

 

それに、今でこそ個人で仕事をしているものの過去には職場の人から「結婚しないの?彼氏と同棲してるの?」などと聞かれることが頻繁にありました。

 

彼女のことを伝えたい気持ちもありますが、そんな話をして「一緒に働く仲間として受け入れてもらえるのだろうか…」と不安で本音は隠したままのコミュニケーションを続けていました。恋愛トークは、年頃の女性にとっては仲を深める上で重要なコミュニケーションの1つです。そこに乗れないというのは非常に不利だと感じていました。

 

また、彼女も結婚や出産に関して同じような考えを持っているかどうかについてもこの世代の恋愛では必要なことです。自分の気持ちにトコトン正直でいれるなら、彼女のことをずっと好きでいて、彼女には私のことをずっと好きでいてほしいというのが本音です。しかし、相手がもし結婚や出産を望んだ場合無理に引き止める権利は私にはないのです。

 

そういった辛さがLGBTの恋愛には付きまといます。好きな人と普通に結婚して、子供を産めるノンケの人生がとても羨ましく思う時もあります。でもそういった本音をぶつけられる相手で、相手もそれに対して同じような気持ちで答えてくれるなら1人で背負わずに済みます。それに年齢が上がってくると、こういった悩みが少しずつなくなってくるということも聞きました。明日どうなるかはわかりません。だからこそ、今ある幸せを精一杯噛みしめて隣にいてくれる彼女のことを大事にしていきたいと思っています。

 

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Chappri

Chappri

九州在住のアラサーレズビアンです。会社員として医療、人材、アパレルなどの企業で就業経験を積んだ後フリーランスのライターとして独立しました。年下の彼女とは1年ほど前から2人暮らしをしており、交際歴は3年以上4年未満です。LGBTの世界に入ったのは20代半ばからで、セクはフェムリバです。両親との仲は良好ですが、未だ彼女との生活を「友人とのルームシェア」と偽っている状態です。趣味は楽器とカメラで、彼女との共通の趣味は映画観賞です。どうぞ宜しくお願いします。

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